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自分で作ったものなら理解できる!
順調に進んでいると思われたiPhoneアプリ開発。

とりあえず自分がやりたいことをその場その場で場当たり的に対応して突き進んできたのだが、設定画面を実装しているうちにどうにも使いづらいという事が分かってきた。

どうにもぎこちないインタフェースなのである。他のアプリを参考に見てみてると別のやり方の方が良いという事に気づいたので、UIから見直すことにした。

結構実装が済んでたのでがっかりだが、よりいいものが出来ると思って実装し直そうと考えている。
具体的にはテーブルビューで階層的に管理する設定画面だ。
そろそろ自分の整理も含めて学んだ事をアップして行くことにしよう。
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iPhoneアプリはちょこちょこ進めて、やっとメイン画面と設定画面を用意し、その画面間を遷移させる事ができた。

画面遷移なんてもう少し簡単に行くのかと思いきや、意外というかかなり面倒なやり方で遷移させる必要があり、手間取った。後で整理する必要があるな。

今度は設定画面で値を保存する処理を実装だ。


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3 翻訳のセンスが悪いのではないか?
4 アプリケーション開発経験者向け
5 Windows環境でプログラミング経験のある人には最もお勧め
4 不備は多々あるが良書である
5 Cを知っていてiPhoneアプリを作ってみたい人に。


久しぶりにiPhoneアプリ開発をやってみる。
今年の1月にあれこれやっていたから実に半年以上の時間が空いてしまった。
久しぶりだったので、開発の前にしなくてはならないことがあった。

・XcodeとiOS SDKを最新にした。

・プロビジョニングファイルの更新
 プロビジョニングファイルが古くなっていたので更新をしなくてはならなかった。
 ↓を参考に実施。実機iPhoneの設定をいじくるところがポイント。
 プロビジョニングプロファイルの更新

・上記のプロビジョニングファイル更新だけではだめで、キーチェーンに登録されている古い方のプロビジョニングファイルを削除する必要があった。

・Xcodeで「base sdk missing」と表示される
 ↓で対応。
 Xcodeで「base sdk missing」と表示されたときの対処方法


以上をやって、初めて以前のように実機iPhoneにアプリがインストールされた。
やっぱり、自分のアプリが動くって気持ちいい。

『はじめてのiPhone3プログラミング』の4章まで読み終えた。

この本は当初考えていたより随分と読みやすいと今のところ感じている。
4章に出てきたアラート表示は是非とも自作アプリに取り込みたいところだな。

だけど、起動時にアラート表示してユーザに選択させたい時はどうすれば良いかが分かってない。つまりは、本の通りにやることは出来たが、ちょっとでも大通りからそれると、迷子になってしまうという訳だ。

まだまだ道のりは遠いのかな。

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最近開始したiPhoneアプリ開発。

本を読んでアプリ開発を勉強する事も大事だが、目標は自作iPhoneアプリをApple Storeにリリースする事。
ということで、ここ先週末にやったことの復習も込めて自作アプリ開発を進めた。

方式はもちろん、泥臭い形で手早く作り、それをベースにだんだん改良して行き仕上げる方式。
自分の自作アプリの本質は、入力を元に特定のGoogleやYahooの特定サービスを使った検索を行う事。

なので、まずはUITextFieldの入力を元にHttpリクエストを行い、UIWebViewに検索結果を表示するアプリを目標に開発し始めた。

やってみると、分かった気になっていたが全然分ってないところが噴出。
やっぱり、本を読んでそのとおりにソースを編集しビルドをするのと、一から自分で作るのとは訳が違う。

でもどうにかこうにかとりあえず目標とするアプリを作る事ができた。
意外と進んだので気持ちいい。意外と自作アプリは早くリリース出来るかも知れない。

今回調べた内容などは備忘録としてどんどんBLOGに残して行くようにしよう。